二羽の鳥
ここ一週間ほど前から、私の家の玄関付近で二羽の鳥を見かけるようになった。体長は鳩くらいだが胴体は小さく尾が長いのでスリムな感じがする。色は羽根が黒色、頭部は茶褐色だと思うのだが、見る時はたいてい逆光なので確かではない。この鳥の名前を知りたいと思ってインターネットで調べたが、よく分からなかった。
さて、この2羽の鳥、昨日気づいた時には私の家の前の光ケーブルに5メートルほど離れて留まっていた。そして左の方にいた一羽が、まるでジャンプするようにして30センチほど右側の鳥に近づいた。でも、右側の鳥はまるで気づかないかのように動かない。そして、しばらくするとまた左側の鳥が30センチほど右へ移動した。それでも、右側の鳥は動かない。そんなことを何度も繰り返して2羽は次第に近づいていったのだが、距離が2メートルほどになった時、不意に右側の鳥が飛び立った。すると、左側の鳥もその後を追うように飛び立ち、2羽は隣家の屋根をかすめてどこかに消えた。
そして今日、一羽の鳥が自分の身長ほどもある枯れ草をくわえて光ケーブルに留まっていた。その鳥は首をあちこちに向けて何かを探しているようなのだが、どこかへ飛んで行く気配はない。そんなとき突然、近くでピーーという鋭い鳴き声がして、鳥は瞬間的にその方向へ飛び立ち、それを見た私は急に思いついた。昨日、あの二羽は夫婦になったのではないか。それで卵を産むことになって、巣作りをしているのではないか、あの小枝はその材料だったのではないか、と。そう思うと、私は急に幸せな気分になった。もちろん、そんな推測が当たっているかどうかは分からない。でも、その後、今度はビニールの切れ端をくわえて留まっているのを見た。
男と女、雄と雌 二羽の鳥(4) 肉薄か肉迫か 犯罪報道は要らない
鷺の異変 トンビとアドバルーン 「申す」ということば 「指導」ということば
日本語は正しく使うべし 自虐の世代 同性婚反対 袋だたきの好きな国
中田ケン子さん 千代女のウソ Jアラート大騒動 Jアラート大騒動(2)
0 件のコメント:
コメントを投稿